抽選が当たって購入申込をする際は、利益は小さくとも決して公募割れは無いだろうと信じて疑わなかった「コメダホールディングス」ですが…。
全く想定外だった「英国EU離脱」決定により、眠れぬ夜を過ごしている人もいるでしょうか?いないか^^
内需株に資金が集まっている現状や、「キャリア」・「ベガコーポレーション」の新規上場結果、また本日6月28日23時30分現在反発しているダウや日経先物、102円後半まで円安方向に振れている為替の様子を見る限り、明日はそれほど悲観するまでもないのでは?と楽観的に思うようになって来ました^^;
でも、EU首脳会議はこの後始まるんですね。まだ今日はEU離脱の通告はしないかな?
あと、売出価格のPERは若干割高かなとはいえ、配当+優待利回りの高さだけでなく、ROEの高さなど、「コメダ」銘柄自体も、機関投資家を引きつけるポテンシャルも持っているかもしれません。
まあ、多すぎる枚数が全数売出しという現実は、如何ともし難い所はありますが。
さて、コメダの初値予想と明日のスタンス
正直僕なんかには良くわかりませんが、まあ想像で初値は2,000円行けば良いかな?という気がしてます。
という事で、明朝は以下のスタンスで臨むつもりです。
- 寄り付き前の気配で明らかに高値が付きそうなら初値売り
- 明らかに公募割れしそうな気配なら、2,000~2,100くらいで指値
- それで刺さらなかったら、権利確定月の8月あたりまで様子見ながらホールドし、うまく上昇したタイミングで売り
さて、どうなりますか!?