みずほ証券

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IPOの取扱い件数がかなり多く、SBI証券に次ぐ2番手の位置を争っています。しかも、たびたび主幹事にもなります。ネットで当選報告もたまに見かけますから、IPOをやるうえで欠かせない証券会社の一つですね。

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みずほ証券の特徴

  • 口座数は2015年3月末で160万。
  • IPO取扱い数はトップクラスに多い。2015年は70件(うち主幹事16件)、2014年は63件(うち主幹事8件)、2013年は42件(うち主幹事8件)。
  • IPOでは、個人向け株数の10%を対象に完全平等抽選。 

みずほ証券のIPOルール

抽選タイミング ブックビルディング後
ブックビルディング締切 ブックビルディング期間最終日10:00
購入申し込み締切 購入申し込み期間最終日前営業日15:30
入金必要タイミング ブックビルディング申込み前
資金拘束タイミング 無し
当選辞退時ペナルティ 無し
抽選割り当て株数 個人向け株数の約10%
抽選方法 1口座1口の平等抽選

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※ 上の表や図に記載したブックビルディングや抽選、購入の申込み締切日・時間などの情報はあくまで原則であり、それぞれのIPOによって異なる場合があります。証券会社の個々のIPOスケジュールを確認し、申込みが間に合わない様な事が無いよう、十分ご注意ください。

抽選を申し込む際は余力を確認されますので、予め入金しておく必要があります。資金は拘束されませんので重複申し込みが可能です。重複申し込みの際は、申し込むIPOのうち最も大きい額の余力があれば大丈夫です。

みすほ証券の入出金方法

入金について

ネット即時入金  手数料 無料
銀行 三菱東京UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行 <非対応>
住信SBIネット銀行 <非対応>
楽天銀行 <非対応>
ジャパンネット銀行
ゆうちょ銀行
セブン銀行 <非対応>
スルガ銀行 <非対応>
じぶん銀行 <非対応>
ソニー銀行 <非対応>
イオン銀行 <非対応>
埼玉りそな銀行 <非対応>
近畿大阪銀行 <非対応>
銀行振り込み入金 手数料 ダイレクトコース契約者の場合は振込者負担
余力反映タイミング 入金確認後
ATMカード入金 利用可能ATM みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行
手数料 無料
余力反映タイミング 即時
その他  

出金について

登録銀行口座へ出金 手数料 無料
出金タイミング 毎営業日11:59までの指示で当日、それ以降は翌営業日
ATMカード出金 利用可能ATM みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、SMBC信託銀行
手数料 無料
その他  

 

みずほ証券の手数料

以下、みずほ証券のダイレクトコースでインターネット取引をした場合の手数料です。他のコースでの手数料等、詳しくはリンク先のHPで確認するか、資料を請求してみてくださいね。

通常プラン

約定金額 税込手数料
100万円以下 約定代金 x 0.34020%
300万円以下 約定代金 x 0.25920% + 810円
500万円以下 約定代金 x 0.24300% + 1,296円
1,000万円以下 約定代金 x 0.20412% + 3,240円
3,000万円以下 約定代金 x 0.16524% + 7,128円
5,000万円以下 約定代金 x 0.07452% + 34,344円
1億円以下 約定代金 x 0.00324% + 69,984円
5億円以下 一律 82,944円
10億円以下 一律 92,664円

一日定額プラン

約定金額 税込手数料
100万円以下 3,780円
200万円以下 6,480円
300万円以下 9,180円
500万円以下 11,880円
1,000万円以下 15,120円
5,000万円以下 1,000万円超1,500万円以下は17,280円
以降500万円ごとに2,160円加算
1億円以下 5,000万円超6,000万円以下は35,640円
以降1,000万円ごとに3,240円加算
5億円以下 52,380円
5億円超 5億円超10億円以下は56,160円
以降5億円ごとに3,780円加算

 

 

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