「JR九州(9142)」上場に備え、モバイルアプリを準備してみる

さあ、25日(火)の「JR九州」上場が迫って来ましたね~。初値は一体どうなりますか。

あいにく僕は日中チャートを見ていられないので初値売りする予定ですが、朝の気配があまりに悪かった時は悩んでしまいますよね~。

まあ、公募割れさえ無さそうなら薄利でも売ってしまいますが、明らかに損しそうなのが見えている状況で売りに出すのも嫌だし、かといって、持ち続けてても売り時を逃してしまうだろうし…。指すにしても、可能なら場の雰囲気を見て調整したいですし。

という事で、万が一持ち続ける事になった場合、少しでもチャンスが有ったらどこでも取引しやすい様、今回当選した証券会社のスマホアプリを準備しておく事にしました。気休めかもしれませんが…^^;

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スマホで取引出来る様に準備

僕が普段使っているスマホアプリはSBI証券の「HYPER株」と、楽天証券の「iSpeed」のみですので、今回「JR九州」が当選したSMBC日興証券みずほ証券もスマホで取引したことは有りませんでした。

では、SMBC日興証券みずほ証券のスマホアプリを見てみます。

SMBC日興証券のスマホアプリ

SMBC日興証券のスマホアプリは、う~ん、必要な事は全てできるけど、あまり特徴が無い印象ですね。

後述しますが、普段使っている「iSpeed」が良く出来ているので、それと比べてしまうとどうしても見劣りする気がしてしまいます。使い慣れていないという点もあるかと思いますが、ただ提供される情報量は明らかに「iSpeed」の方が上ですね。

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iOS用

appstore 

Android用

googleplay

みずほ証券のスマホアプリはまだ無し

一方、みずほ証券ではまだスマホアプリを提供していないようです。

ただ、PCとは別にスマホ用の画面は用意されており、スマホのWebブラウザから入るとスマホ用画面が表示できます。

が、これも単にスマホ用にレイアウト直しました~ってレベルで、特段使い易いわけでもないですね。まあ、文字が小さすぎて拡大しないと読めないって事が無いだけでも助かりますが。

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やっぱりイチオシアプリは楽天証券iSpeed

今回の主題とはずれますが、他のアプリを見ちゃうと楽天証券「iSpeed」の良さをより感じてしまいます。

僕がメインで使っている口座はSBI証券で、楽天証券ではほとんど株取引していないのですが、スマホを使う場合は主に「iSpeed」で株価を見たり、情報収集したりしています。

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アプリ自体かなり作り込まれており、使い勝手が良いのはもちろんですが、提供される情報量が半端ない。会社四季報は当然として、以前も記事にした「日経テレコン」が無料で読めるというのも大きなポイントですね。

楽天証券のiSpeedを使うと、スマホでも無料で日経テレコンが読めますよ

それがまた最近のアップデートにより、実績の進捗グラフや、過去の適時開示と、それに伴って株価がどう動いたかが判るグラフなどなど、更に多くの情報が追加されています。

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今まで使ってなかったという人も、iSpeedは試してみる価値アリかもですよ。

iPhone用

appstore 

Android用

googleplay

iPhone用とは別にiPad専用版もリリースされています。こちらはiPadの広い画面を活かし、使い勝手が格段にアップしているのですが、残念ながら日経テレコンは読めず、またiPhone用で追加された実績の進捗グラフや、過去の適時開示といった情報は見られません。

iPadでも日経テレコンや新たに追加された情報を見る為には、iPhone用のiSpeedをインストールする必要があります。一台のiPadにiPhone用とiPad用のiSpeedが併存可能です。

iPad用

appstore 

まだ楽天証券に口座が無い人も、iSpeedを使う為に口座開設するっていうのもアリだと思いますよ。どうせ無料なんだから^^

楽天証券の口座開設はこちら↓ 

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コメント

  1. たいが より:

    成り売りはしないで

    • ちゃお より:

      たいがさんこんばんは。
      コメントありがとうございます。

      成り売り駄目ですかねえ。
      たいがさんはどうする予定ですか?