IPO閑散期に株式投資を始めてみようかな~と思っている人に、おススメの参考書

IPOも「三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)」が終ると閑散期、しばらくお休みになってしまいますね。そんな機会に、ちょっと普通の株式投資やってみようかな~って思いませんか。

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株取引を始める前には最低限の知識を

とはいえ、IPOと比べると通常株式投資はリスクも大きくなるし、チャートの読み方とか色々知らないと難しそうだし、大体どんな銘柄をどうやって選べば良いんだか全然判らない~!!

うん、本当にそうですよね。運が良ければ適当に選んだ株でも利益が出る事もあるかもしれませんが、売り時を逃す事もあるでしょう。値下がりをしても、きっとそのうち上がると思って損切りしなかったらどんどん下落してしまったりとか…。恐らく資金を失う可能性の方が高いと思います。

溢れるほどの資金をお持ちで多少減っても心配ない人なら良いでしょうが、やっと貯めたお金やなけなしの資金を失ってしまうのはどうしても避けたいところ。せめて最低限の知識で武装して、少額から慎重に始めたいところですよね。

今回は、僕が株式投資を始める際、実際に買って読んだ本を紹介しますね。

株式投資入門本の紹介

たった7日で株とチャートの達人になる!改訂版 

あの株価チャートの基本的な読み方、買い時・売り時の典型的なパターンやテクニカル分析の仕方など、初心者向けの基本的な知識を得る事が出来ます。

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株2年生の教科書

Yahoo!ファイナンスの株価予想などでもおなじみ、西村剛さん・中原良太さん共著の書籍です。株取引でとても大切な原理原則、相場の特性や情報を読み取る方法、有望な株の見つけ方など、とても有意義な内容になってます。

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以上紹介した2冊で決して十分とは言えないかもしれませんが、最低限必要な基礎知識や考え方を得られるんじゃないかなと思います。おススメですので参考にしてくださいね。

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