エイチ・エス証券

IPO幹事も多く主幹事もありますが、まだまだ口座数は少なく、穴場証券と言えるでしょう。平等抽選に加え、取引に応じて付与されるIPOポイントを使った優遇抽選もあります。

主幹事の時にポイントを投入して優遇抽選で勝負すれば、当選を勝ち取るのも難しくない？かも？？

2017年8月に、ブックビルディング申し込み時の前受金が不要になりました！当選した場合に購入申し込みまでに入金すればＯＫになりました。これは助かりますね～！！

このページの目次

エイチ・エス証券の特徴

口座数はまだまだ少なく、約10万口座。
IPOの取り扱い件数はそこそこ多く、2015年は14件（内主幹事1件）、2014年は8件（内主幹事1件）、2013年は9件（主幹事無し）。
IPOの抽選方式は、個人向け株数の10%が対象の平等抽選に加え、使用するIPOポイントに応じた優待抽選もあり。今なら口座開設だけでIPOポイントが1,000ポイントもらえるので、それだけで優待抽選に一口申込み可能。
「IPOは中長期保有者を中心に配分する為、過去に即売りした事がある場合は配分数量が少ないか、配分出来ない事がある」という様な方針が明記されており、特に初値売りを考えている人は要注意。

抽選タイミング	ブックビルディング期間後
ブックビルディング締切	ブックビルディング最終日
購入申込み締切	購入申込み最終日
入金必要タイミング	購入申込みまで（2017年8月に変更）
資金拘束タイミング	購入申込み時（2017年8月に変更）
当選辞退時ペナルティ	無し
抽選割り当て株数	個人向け株数の10%以上、及びインターネット部門に割り当てられた株数の50%以上
抽選方法	まずは個人向け株数の10%以上を平等抽選。次いで、インターネット部門に割り当てられた配分株数の50%以上について、申込み者が使用申告したIPOポイント数に応じた口数（1,000 pt＝抽選口数1単位）の優待抽選を実施。

※ 上の表や図に記載したブックビルディングや抽選、購入の申込み締切日・時間などの情報はあくまで原則であり、それぞれのIPOによって異なる場合があります。証券会社の個々のIPOスケジュールを確認し、申込みが間に合わない様な事が無いよう、十分ご注意ください。

エイチ・エス証券では、株等の取引手数料1,000円あたり100ポイントの「IPOポイント」がもらえます。このポイントが1,000ポイント貯まると、優待抽選を一口申し込む事ができます。

ポイントをいっぱい貯めてブックビルディングの際にまとめて使えば、その分優待抽選の口数を増やして当選確率を高める事が出来ますよ。

但し、このポイントはSBI証券のポイントと違って落選しても戻ってきませんので、念の為。

IPOポイントを使って優待抽選を申し込む際は、通常のブックビルディング申込みに加え、IPOポイント専用ホームページからの申し込みが別途必要です。

尚、今ならエイチ・エス証券の口座を開くとIPOポイントが1,000ポイントもらえますので、それだけで優待抽選を一口申し込む事が出来ますよ！

ネット即時入金	手数料	無料
	銀行	三菱東京UFJ銀行	●
		みずほ銀行	●
		三井住友銀行	●
		りそな銀行	＜非対応＞
		住信SBIネット銀行	●
		楽天銀行	＜非対応＞
		ジャパンネット銀行	＜非対応＞
		ゆうちょ銀行	●
		セブン銀行	＜非対応＞
		スルガ銀行	＜非対応＞
		じぶん銀行	＜非対応＞
		ソニー銀行	＜非対応＞
		イオン銀行	＜非対応＞
		埼玉りそな銀行	＜非対応＞
		近畿大阪銀行	＜非対応＞
銀行振り込み入金	手数料	インターネット取引の場合は振込者負担。それ以外は無料。
銀行振り込み入金	余力反映タイミング	入金確認次第

登録銀行口座へ出金	手数料	無料
登録銀行口座へ出金	出金タイミング	毎営業日15:00までの指示で翌営業日、それ以降は翌々営業日

以下、エイチ・エス証券のインターネット取引手数料を一部抜粋します。詳しくはリンク先のHPで確認するか、資料を請求してみてくださいね。