マネックス証券

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ネット証券の大手で手数料も低水準、サービスの種類も多く、使い易さには定評があります。IPOは取扱件数も多く、100%株数を一人一口の完全平等抽選で割り振る方式である為、特に少額投資家にもうれしい証券会社です。IPOをやるなら、口座開設は必須ですよ!

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マネックス証券の特徴

  • 1999年に設立したネット証券。口座数は2016年2月時点で163万。
  • IPOは割り当て数100%を完全平等抽選で、少額投資家にも優しい。
  • IPO取扱い数は多く、2015年に52回、2014年に39回、2013年は34回。主幹事は2005年・2006年にはあったものの、それ以降無し。

 

マネックス証券のIPOルール

抽選タイミング ブックビルディング後
ブックビルディング締切 最終日11:00
入金必要タイミング ブックビルディング申込み前
資金拘束タイミング ブックビルディング申込み時
当選辞退時ペナルティ 無し
抽選割り当て株数 全割り当て株数
抽選方法 1口座1口の平等抽選

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※ 上の表や図に記載したブックビルディングや抽選、購入の申込み締切日・時間などの情報はあくまで原則であり、それぞれのIPOによって異なる場合があります。証券会社の個々のIPOスケジュールを確認し、申込みが間に合わない様な事が無いよう、十分ご注意ください。

ブックビルディングを申込むと資金が拘束されてしまう為、重複申込みは出来ません。資金が潤沢ではない場合、IPOが重なると厳しいですね。

 

マネックス証券の入出金方法

入金について

ネット即時入金  手数料 無料
銀行 三菱東京UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行 <非対応>
住信SBIネット銀行 <非対応>
楽天銀行
ジャパンネット銀行
ゆうちょ銀行
セブン銀行 <非対応>
スルガ銀行 <非対応>
じぶん銀行 <非対応>
ソニー銀行
イオン銀行 <非対応>
埼玉りそな銀行 <非対応>
近畿大阪銀行 <非対応>
銀行振り込み入金 手数料 振込者負担
余力反映タイミング 入金確認後
ATMカード入金 手数料 セブン銀行ATM 無料
ゆうちょATM 無料
余力反映タイミング 即時

出金について

登録銀行口座へ出金

手数料 無料
出金タイミング 営業日21:00までの指示で翌営業日
ATMカード出金 手数料 セブン銀行ATM 無料
ゆうちょATM・CD 108円
セゾンATM・CD 108円

 

マネックス証券の手数料

以下、マネックス証券の手数料を一部抜粋します。詳しくはリンク先のHPで確認するか、資料を請求してみてくださいね。

取引毎手数料コース(現物株取引)

約定金額 税込手数料
10万円まで 108円
20万円まで 194円
30万円まで 270円
40万円まで 378円
50万円まで 486円
100万円まで 成行の場合1,080円、指値の場合1,620円
100万円超 成行の場合約定金額の0.1%、指値の場合
約定金額の0.15%

取引毎手数料コース(信用取引)

約定金額 税込手数料
10万円まで 102円
20万円まで 151円
50万円まで 205円
100万円まで 383円
150万円まで 648円
200万円まで 864円
200万円超 1,080円

一日定額手数料コース(現物株取引/信用取引)

約定金額 税込手数料
300万円まで 1日何回取引しても2,700円
600万円まで 1日何回取引しても5,400円
以降300万円(=1ボックス)毎 2,700円ずつ増加
ボックス21回から120回まで 2,430円ずつ増加
ボックス121回以降 1,782円ずつ増加

 

 

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